前回に引き続き、
都市封鎖(ロックダウン)が行われている
ヨーロッパの地域での生活をご紹介します。
早いもので都市封鎖が行われてから
そろそろ1か月が経とうとしており、
この期間はほとんどの人が家に籠る生活となっています。
私も同じように一日のほとんどを家で過ごしていますが
ずっと家にいるとストレスが溜まってしまいますよね。
なので最近はヨーロッパの地域も春になって
過ごしやすい気候になっていることもあり
一日一回は外に出て散歩をするようにしています。
最近は外を散歩している人も
多く見られるようになったせいか
公園の道にこのような表示が描かれていました。
街を歩くと壁画等のアートが多くありますが、
このように描かれているとほっこりしますよね(^^)
近くの公園にはいろいろな種類の花があります。
これも日本ではあまり見たことのない彩度の高いオレンジの花です。
曇りの多い西ヨーロッパの地域では
曇りと石造りの建物の色と対照的な
ビビットカラーの花が景色によく映えますね。
お城のような建物のある敷地の隅にタンポポが咲いていました。
こうやって散歩をしながらゆっくりと街の隅々まで見てみると
忙しい日常でも少し立ち止まって足元に気を留めてみることの
大切さに気づかされますね(^^)